昨日は、高木先生のレッスン
「reading character ―素材と形―」第4回目のレッスンでした。
今回は、トウモロコシからできた植物性の「緩衝材」を使って、
白く、かわいらしい雰囲気のリースを制作していただきました。
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先生のレッスンはいつも素材の観察から始まります・・・。
素材を見て、触れて、どんな感じがするか、何に似ているか？
連想するものを挙げてデザインのイメージを膨らませます。
構成のバランスや、デザインのスタイルについて先生からレクチャーがあり、
今回作るもののイメージをつけたら、さっそく制作です。
このレッスンでは、ワイヤーワークや素材に合わせた接着方法など、
毎回違ったテクニックを学ぶことができます。
初心者の方も、普段からやっている方も、
改めて高木先生がコツを教えてくれますよ。
先生のいつもの作品を見ても想像できる通り、
このレッスンで制作するものは、コツコツ地道に作り上げるものが多いと思います。
美しいデザインには必要な作業です。
今回も、そうして作品が出来上がっていきました。
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小花が可愛らしさをより引きだしていますね。
作品が完成した後は、各自の感想と先生からの講評です。
素材に触れて、作ってみて、改めてどんなイメージを持ったか、
どんな違ったデザインが考えられるか。
そんなお話をして頂きます。
今回参加してくださった小林さんは、触れているうちに温かみを感じて・・・
「マシュマロ」から出発したデザインでしたがお寿司の「シャリ」を連想したそうです。
マシュマロのかわいいイメージと、あたたかいシャリのイメージ。
そう考えると、全然違うデザインが考えられそうですね！
そして先生からは、「人が立ち止まる作品」にするにはどうしたらいいか。
デザインをよりよくするアドバイスを頂いて、
この後、少し手直しをしていただきました。
大きめの作品でしたが、
お花が終わった後の飾り方も伝授していただき、
皆さんにはお持ち帰りいただきました。
今回もご参加いただき、ありがとうございました！
次回のレッスンは、11月18日（火）11:00～15:00、
ガーゼを使ったオブジェを制作していただきます。
ご興味のある方は、お気軽にお問合せください！
＜イメージ＞
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